ひろゆきの裁判の戦術について

先日『法の華』の、破産による最後の債権者集会があって、そこで紀藤さんというネット関係の裁判で有名な弁護士さんと話す機会がありました。
要するに裁判とは『証拠をたくさん集め、立証し、主張をきっちり裁判官たちにわかってもらい、有利な判決にしてもらう』ことをしないと意味がないものだから、と。

常連傍聴人の大学講師の方も「一つ一つの理屈は正論なんだけど、全部つなぎ合わせてみると滅茶苦茶になってしまう」とのことでした。

僕は裁判に関して素人なので何とも言えないんですけど、おそらく裁判官からしてみれば、(弁護士をつけないで戦う)ひろゆきの取っている戦法は受け入れづらいと思うし、状況は絶えず不利なように思います。

インタフェースが非常にシンプルなので、初めてスケジュール管理ソフトを使う人でも直感的に利用できる。

そんなひろゆきの裁判の戦術に常に不安を感じていた私はこの頃、バタフライアブスは効かない?その原因は使い方にあり!についての詳しい情報を集めているのです。